Raspbianのファイルマネージャーで右クリックをした時に出てくるメニューのいじり方です。
ファイルの関連付けでコマンドラインを指定した場合、うまく動作しないことがありました。後で邪魔になったのでこの方法で追加した項目を削除します。
わたしの場合、JavaのファイルをNotepadqqに関連付けようとしたのですが右クリックメニューに重複して表示されるようになりました。使っていて気持ちが悪いので消しました。以下その方法
[code lang=”bash”]
cd ~/.local/share/applications/
ls
# userapp-ntpq-O1BC2Y.desktop
[/code]
こんなファイルが見つかると思います。
catしてみると中身はこんな感じ
[code gutter=”false”]
[Desktop Entry]
Type=Application
Name=Notepadqq
Exec=/usr/bin/ntpq %f
Categories=Other;
NoDisplay=true
MimeType=text/x-java
Terminal=false
[/code]
このファイルを消すかどこかに移してしまえばOKです。